沿革
- 1965年(昭和40年)
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- 4月
- 塩野義製薬株式会社と米国イーライ・リリー社による50:50の出資比率の合弁会社として「日本エランコ株式会社」を設立
- 1966年
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- 1月
- 大和郡山市の昭和工業団地内に位置する現所在地に奈良工場(1号館)を完成
- 1978年
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- 1979年
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- 1980年
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- 5月
- カプセル円周印刷を開始、OP-8半自動液体薬物充填機を販売
- 1983年
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- 9月
- 一般販売業の許可を取得
健康食品用カプセルの生産を開始
- 1984年
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- 1986年
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- 1987年
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- 1988年
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- 1989年
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- 7月
- ポリエチレングリコール配合ハードゼラチンカプセルを開発
- 1990年
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- 3月
- HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)によるハードカプセルを開発
- 1992年
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- 4月
- 塩野義製薬株式会社がイーライ・リリー社保有の日本エランコ株式会社の全株式を買収
- 1993年
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- 1994年
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- 1995年
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- 12月
- 錠剤印刷機(印字および外観ビデオ検査機能付き)を開発
- 1996年
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- 4月
- 奈良工場に治験薬充填室を備えた2号館竣工
本社機能を大阪から奈良工場2号館に移転
- 1997年
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- 1998年
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- 4月
- 「日本エランコ株式会社」から「シオノギクオリカプス株式会社」に社名を変更
- 1999年
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- 2000年
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- 2001年
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- 1月
- 検査機搭載型固形製剤計数充填機(BM-250/500)を開発
検査機搭載型錠剤両面印刷機(IS-500D)を開発
- 10月
- PTP包装機のマルチ型固形製剤供給機を開発
- 12月
- 環境マネジメントシステムISO14001認証を取得
- 2002年
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- 8月
- GMP環境改善を目的とする3号館竣工
食堂を製造棟の1号館から、本社機能を2号館からそれぞれ3号館に移転
- 2003年
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- 4月
- ISO9002「カプセル製品」とISO9001「カプセル外観検査機」に対する品質システム規格を統合
- 8月
- 検査機搭載型固形製剤計数充填機(BM-1000)を開発
- 2005年
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- 12月
- 株主が塩野義製薬株式会社からカーライル・グループに変更
「シオノギクオリカプス株式会社」から「クオリカプス株式会社」に社名を変更
Qualicaps Europe S.A.(スペイン)とQualicaps Inc.(アメリカ)を100%子会社化
新カプセル製造棟(5号館)竣工
- 2007年
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- 5月
- Technophar Group(カナダ・ルーマニア)を買収
- 11月
- レーザーマーキング装置(LIS-250)を開発
- 2008年
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- 5月
- Qualicaps Romania S.R.L.(ルーマニア)設立
- 2009年
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- 11月
- 死角のない外観検査装置(VIM+T)を開発
- 2012年
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- 2013年
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- 3月
- 株主がカーライル・グループから株式会社三菱ケミカルホールディングスに変更
- 2015年
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- 12月
- Genix Industria Farmaceutica Ltda.(ブラジル)を買収
- 2018年
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- 2020年
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- 2023年
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- 10月
- 株主が三菱ケミカルグループ株式会社よりRoquette社に変更